カラマーゾフの一族は、必死で「真実とは何か、神とは何か」を
追い求めているようです。
と、昨日書きましたが、大間違いがありました
この本では「神とは何か」ではなく、
「神は存在するか?」を問題にしています。
しかし、今日的には、「神は存在するかどうか?」を議論する前に
「神とは何か?」
を皆で出し合ったほうが面白いし、重要だろうな。
・苦しいときの神頼み
・白い髯のおじいさん
・「受験の神様」
・超越者
・無限であるもの
仏教は「神無き宗教」といわれているのだが、
先日、天龍寺に行ったとき、
境内に「毘沙門天」が祭ってあった。
「毘沙門天」って神様の一人ですよね?
仏教はヒンズー教から生まれているから、
日本に伝わってくるみちみち
ヒンズーの神様、「毘沙門天」がついて来はったんやな。
神様について、私が好きなセリフのひとつ、
イラン人のお母さんが言った、
「日本の神も、韓国の神も、キリストの神も、イスラムの神も
同じ神の別のあらわれ」
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