2008年2月26日火曜日

インディアン・ハワイアン・ジャパン

四条寺町を下がったところに
不思議なお店を見つけてありました。

店の名は「Sleeping Beauty」
「眠れる森の美女」の英語タイトルですね。

ウィンドウから中を見ると
向かって左半分がハワイアン雑貨
    右半分がインディアン雑貨
    
それで店の名が「Sleeping Beauty?」

もう、頭の中が????だらけになって
店に入ってみようとしましたが、
鍵がかかっていて入れませんでした。

ここまでは1月の話。


今日、再トライしました。
で、オーナーに質問

なぜ、インディアン雑貨(適切な言い回しではネイティブ・アメリカン雑貨という)と
ハワイアン雑貨を(こちらもネイティブらしい)一緒に扱うのですか?

   以前、写真集をみたら、
   ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ハワイアンと日本人の子供の
   区別がつかなかった!から、つながっていると思って。
   古い風習などは、結構共通のものが多いんですよ。
   
   
なぜ、店の名前が「Sleepig Beauty」なんですか?

   Sleeping Beauty とは、
   多種あるトルコ石のひとつの種類の名前なんです。
   空の青色が湖に映った色といわれています。
   
   
********************************************

それで思い出したこと

2年のアメリカ滞在中
それまで全く興味が無かった
ネイティブ・アメリカンの文化に引き寄せられました。

ネイティブ・アメリカンの雑貨店で品物を見ていると
「どこかの部族の子孫ですか?」と聞かれたことも。



アメリカから日本に帰る途中、
ハワイに立ち寄り、カウアイ島をマイクロバスで一周。
そこでの植物の生え育ち具合を見て、
「ああ、ここはずーっと日本に近い」と感じたことも。


この様にも、ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ハワイアンと
日本はつながっている。

けれど、「つながっているという驚き」を、
そのままお店にしてしまうなんて!


お店のホームページはここ

隣で、ごつい兄ちゃんが
ハードでコアなインディアン・ジュエリーのネックレスを購入していました。

あなたのワクワクは何ですか?(私のホームページです)
←応援ありがとうございます

0 件のコメント: