四条寺町を下がったところに
不思議なお店を見つけてありました。
店の名は「Sleeping Beauty」
「眠れる森の美女」の英語タイトルですね。
ウィンドウから中を見ると
向かって左半分がハワイアン雑貨
右半分がインディアン雑貨
それで店の名が「Sleeping Beauty?」
もう、頭の中が????だらけになって
店に入ってみようとしましたが、
鍵がかかっていて入れませんでした。
ここまでは1月の話。
今日、再トライしました。
で、オーナーに質問
なぜ、インディアン雑貨(適切な言い回しではネイティブ・アメリカン雑貨という)と
ハワイアン雑貨を(こちらもネイティブらしい)一緒に扱うのですか?
以前、写真集をみたら、
ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ハワイアンと日本人の子供の
区別がつかなかった!から、つながっていると思って。
古い風習などは、結構共通のものが多いんですよ。
なぜ、店の名前が「Sleepig Beauty」なんですか?
Sleeping Beauty とは、
多種あるトルコ石のひとつの種類の名前なんです。
空の青色が湖に映った色といわれています。
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それで思い出したこと
2年のアメリカ滞在中
それまで全く興味が無かった
ネイティブ・アメリカンの文化に引き寄せられました。
ネイティブ・アメリカンの雑貨店で品物を見ていると
「どこかの部族の子孫ですか?」と聞かれたことも。
アメリカから日本に帰る途中、
ハワイに立ち寄り、カウアイ島をマイクロバスで一周。
そこでの植物の生え育ち具合を見て、
「ああ、ここはずーっと日本に近い」と感じたことも。
この様にも、ネイティブ・アメリカンとネイティブ・ハワイアンと
日本はつながっている。
けれど、「つながっているという驚き」を、
そのままお店にしてしまうなんて!
お店のホームページはここ
隣で、ごつい兄ちゃんが
ハードでコアなインディアン・ジュエリーのネックレスを購入していました。
あなたのワクワクは何ですか?(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
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