2008年2月11日月曜日

こんな人にコーチがいたら

こんな人をコーチングできるだろうかと
思考実験してみることにした。

Aさん、主婦

AさんはB市に引越ししてきたばかり。
子供はいるが、中学生でさほど手はかからず、
部活と塾で忙しい。夫も仕事で忙しい。
贅沢をしなければ、Aさんは働きに出る必要はない。
近所を歩き回り、目にとまった草花のスナップショットを撮り
それをブログにすることが趣味。

あるとき、Aさんは久しぶりに電話で友人と話をした。
Aさんは話すことがほとんどないのに驚いた。
そして、自分自身の70%ぐらいが眠ってしまっているような気がした。

Aさんは、自分の生活のクオリティを上げようと、
コーチングを試してみることしにした。
「とんでもなく贅沢なことをしている」と
後ろめたい気分になりながら。



おお、これは京都に引っ越してきたばかりの私にソックリだぞ。



私がクライアントなら


まず、

「自分自身の70%が眠っているような生活」を変えて
「自分の生活のクオリティを上げたい」と望むことは

「とんでもない贅沢ではない」

ことをナットクしたい。


それから、マイク・マクマナスの『ソース』をやって

眠っている70%を覚醒させる。




あなたのワクワクは何ですか?(私のHPです)
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