いつもより一時間はやく雨戸をあけると
外はまだ暗く、
おなじみの東山のすぐ上に
ひときわ明るい星。
「この明るさは木星か?」と
思っていると
山ぎわから
日本刀のような細い光が・・・
「すわ、怪奇現象か?!」
まもなく、それは
糸のような三日月であることが
判明。
今日は、金星と木星と月が
接近して見える、
珍しい日だったのです。
(実は、金星はよくわからなかったのですが)
枕草子ではないけれど、
「やうやうあかるくなりゆく山ぎは」に
輝く惑星と、糸のような三日月
眼福にござりました。
あなたのワクワクは何ですか?
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