すべては もうすでに 私の中にありました。
それなのに なかなかそれを認めることが
できず、受け入れることができなかったのは
他でもなく この私でした。
意志や年月は積み上げるためにあるのではなく、
一枚一枚はぎとって裸にするためにあるのだ
と得心しました。
ですから私は考え方や在り方を変えなければ
ならなくなりました。まるで古いソフトを新しい
ソフトに変えるように。
(後略)
MAYA MAXX 2007
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これを読んで、
「これは、私が目指しているコーチングの姿ではないか!」
と思ったのでした。
この人やこの人に強く薦められ、
最終日に駆け込んだ、何必館のMAYA MAXX展
「破戒僧のように自由で、サムライのように潔い人」との人物評が紹介されていた
書というか、絵というか、
またその日本語タイトルと英語タイトルの組み合わせが素晴らしい。
ひとつの概念をふたつの視点から眺めるような気持ちになる。
脱―Liberation
独歩―Self reliance
感會―Once in a lifetime chance(これはウロ覚え、正しい英語タイトルをご存知の方、教えてください)
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岡本太郎にならい、
この人はMAYA MAXXになる覚悟を決めたのだと思います。
これから毎年、何必館でこの人の作品が見られるのだと思うと
とても楽しみです。
薦めてくれた方々に感謝です。
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
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2 件のコメント:
>すべては もうすでに 私の中にありました。
あぁ。
これ、わたしが泣いたとこだよ~。
そう、凄いインパクトなのよね。
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