ビジョンをありありと描き、
そのビジョンが現実となったときの自分の感情をしっかりと味わうと、
そのビジョンは本当になると言います。
けれども、ビジョンを描くこと自体が
ときとして、あるいは、人によっては
「難しい」
こともあります。
そういうときは、
「ちょっと先のビジョンを描く練習をする」 のも
一つの手ですね。
たとえば今日、私はこんな小さなビジョンを描きました。
バスの中で立っているのですが、
車中で、眠くてしかたがない。
目もなんだかシバシバする。
文庫本を読んでいましたが、
四条河原町で元気に活動するためには、
どうしたらいいか、考えました。
「15分後の私は
眠気スッキリ、目もスッキリ、気分スッキリで
バスから降りる!」
と、その情景をじっくり描き、スッキリ気分を味わいました。
それから四条河原町まで、ずっと目を閉じていました。
15分後にバスから降りた私は
とってもスッキリしていました。
しかも、満足感の「おまけ付」。
こんな、ビジョンメイキングなら、
とっても簡単!
コーチングで一隅を照らす(私のホームページです)
←応援ありがとうございます
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