2008年3月11日火曜日

獰猛で繊細

京都高島屋で辻村寿三郎展をみた。

「獰猛で繊細が永遠の命」

「すべてのボキャブラリーを着せるのである」

「人形がまとっている衣服は
 着るものではなく
 心の思いを十分に語りうる
 唯一の肌にならなければならない」

蛇足ながら

 和装の美しい姿と
 洋装の美しい姿とは
 こうも違うものかとつくづく思う

写真はカタログの表紙。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ひゃあ~。
やばいな・・・。
やばい。
やばかった?

takahashi さんのコメント...

思いっきり、やばかった、
展示も、カタログも…。